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山田芳雄

当社は1996年3月に旭電化工業株式会社(現株式会社ADEKA)の100%子会社である「旭総合工事株式会社」として発足致しました。その後2000年4月に、アデカエンジニアリング株式会社(1975年設立)を吸収合併し、設計・施工・保守管理をトータルに扱う総合エンジニアリング会社として再スタートを切り、現在に至っています。
「プラントエンジニアリングで社会貢献」 「従業員の幸福追求」の2点を経営理念に掲げ、化学・食品・医薬などの幅広い分野で事業展開を進めています。

当社が主な生業とするプラントエンジニアリングとは、お客様のニーズやCSRの視点等を充分に理解・尊重した上で、これまで培ってきた機械・電気計装・建築・環境の知見を結集し、お客様にとって最適なプラントを提供するものです。最高のパフォーマンスを出すため、絶えず技術力の向上に努め、当社一番の財産である「人財」の育成・強化を最も大切に企業経営をしています。

プラントエンジニアの業務は多岐にわたるため幅広い能力が備わりますし、先端技術に触れる機会も多く、何よりも成果が目に見えるため大きな達成感を味わえます。これこそが建設業の醍醐味です。人生100年時代といわれて久しい。これから多くの人は半世紀近くを会社に係るものと思います。どうせなら、自身の成長が実感出来て、達成感や感動に満ちた仕事人生でありたいものです。

我こそは!と思っている皆さん。活躍の場は豊富にあります。是非とも当社の仲間に加わって頂きたく、楽しみにお待ちしています。

ADEKA総合設備株式会社

代表取締役社長山田芳雄